2023年6月14日
毎年この時期になると、書写教育が盛んな埼玉県内の小中学校では硬筆の授業が始まっていて宿題も出たりするのですが、今年は【筆鉛筆10B】という芯が極太の鉛筆を指定で購入するようお便りが配られました。
共同購入でも1本370円くらいと高級だったので1本しか買わなかったのですが特に自主練習しているわけでもないのにあっという間に7㎝程の長さになってしまった我が子の鉛筆。
「短すぎて書きづらい~」というので少し遠いけど取り扱いのある書店へ買いに行きました。
お店の方に「この筆鉛筆ってあっという間に短くなっちゃうんですね」と聞いてみたところ、芯が高級な粘土でできているので柔らかくて電動の鉛筆削り等で削ると先が尖っていてもいつまでも削れてしまうとのこと。ハッとそれだ!と思いました。…削るときは一緒に見てあげようと思います。
ちなみに濃く、しっかりとした字が書けて上手に見えるのでやはり良さそうです。